ChatGPT4のブラウジング機能が一時的に停止している。なんでもPaywallsを突破してブラウジングしていたらしい。つまり本来は課金しなくては読めない有料コンテンツも読みこんでしまっていたらしく、OpenAI社はそれを阻止すべくアップデートに努めている最中との事である。
以前のようにChatSonicを使って抽出しようかとも思ったが、以前と仕様が変わってしまったからだと思うが投資関連の具体的なこと(数字や銘柄等全般だと思う)は出してくれなくなっている。…もっと正確に言えば以前の方法では抽出できない、というだけの事ではあるが。
それに抽出元の期限をキチンと区切って計測していることもあるので、そういう意味でもchatGPT4ブラウジング以外のツールを途中で一時的にしろ使う、は違うだろうし。
問題は、ChatGPTブラウジング機能の停止がいつまで続くのかであるが、こればっかりはこちらではどうしようもない。もともと夏枯れ相場ということもあって8月は景況感計測を休もうと思ってはいたが(自身の休暇スケジュール的にも)、7月中旬では少し早すぎる。
が、繰り返しになるがこれはどうしようも無いことだし、まずはトータルで12ヶ月程度のデータが溜まったら有用性の有無とかある程度は見えてくると思うので、使えない時は使えるようになるまで大人しく待つ、という長期目線で臨もうと考ている。