ページ作成日:2023.03.29
最終更新日:2023.06.04
『ニューヨーク証券取引所』
画像抽出:DALL・E2
FXを始めたのが2013年、株に手を出し始めたのは2020年頃からだ。…と言ってもその頃からちょくちょく証券口座に資金を動かしているだけで、2023年現在まだほとんど買っていない。米株を中心にと考えているが、2020年3月頃のいわゆるコロナショックの押し目で買いそびれ、そこから押し目を待っていたら2022年初頭頃からダウントレンドとなってしまったからだ。そうは言っても米個別株、債権等を少しづつ買ってはいる。
FXでチャートパタンを見てのデイトレ、いわゆるテクニカル派に分類されるトレードをしてきたのだが、株もまたチャートパタンで売り買いを判断している。また短期トレードはFXデイトレで、と考えている自分にとって、株(や債権)は長期保有目的のみだ。
FX=狩猟
株=農耕
的な要素が強いと個人的には考えている。
このページは、項を増やす形で今後も追記していくつもりだ。そのため副題は分りやすくするため年月とする。
2023年3月
3年ほど打診買いを行なってきた程度の経験値だが、FXに比べ株は植物を育てるような感覚が持てて楽しい。
チャートを眺めているのが好きな自分にとってはFXもそれはそれで面白いのだが、価格の上げ下げを刹那的に抜いていくだけの感がある為替よりも、その企業の今後を想像しながら投資先を選定していき、資金投入したらあとは芽が出てくるのを見守る的な作業は自分に合っている気がする。自分が兼業トレーダーだという事も含め。
…まぁ、FXに関してはトレードのやり方が問題なだけの気もするが。
ちなみにFXでは日足チャートを中心にトレードを考えるのに比べ、株はほぼ月足のみを見ている。
米株や全世界株ETFでインデックス投資もするが、投資資金の割合は2割、多くても3割程度まで積み立てたらあとは放っておこうと考えている。キャッシュのままにしておくよりは良いだろう程度の発想。